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目標を早めに決めよう
偏差値で目標を決めるのではなく、なるべく具体的な大学名から目標設定をしよう。高校受験とは異なり、問題構成や難易度は大学によっても、同じ大学でも学部によって問題内容が異なります。特に旧帝大や早慶を目指す子は高1から目標立てて勉強を始めています。
いきなり過去問を見ても良いと思います。
なんだこれ…?こんなの1,2年後にできるようになるの?呪文じゃん。
そんな心のダメージを早めに感じておくことはとても大切です。
英語は高校2年生までに完成させる
これは特に理系の子なら肝に銘じておきたいこと。難関大学を目指したいのであれば最終年には数ⅢC、応用理科の勉強で手一杯になります。そんな中で英語の文法テキストや英単語帳に何時間もかけていたら…。かなり無謀です。
もちろん文系の子にとっても言えることです。是非2年の終わりには英検2級、英語の共通テストも7〜8割を採れるレベルになっていましょう。
とにかく良問演習をしろ
大学受験の最も恐ろしいことはその勉強量です。共通テストだけでも7〜9科目。そして1科目ごとの勉強量がとてつもなく多い。
限られた時間でたくさんの内容を求められる中、有効な手段として「とにかく良問演習」をしましょう。先人たちが作り上げてくれた良問を集中して解き切ること。これが最短手段のように思えます。
良問というのは解いていて感動をします。知識が複合的に、時に見事なくらいの解釈として姿を変えて出てきます。
シグマスクールの講師陣も毎日、これらの良問を探し解き続けています。ぜひ、難関校を目指したい生徒様は弊塾で一緒に頑張ってみましょう。
